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埼玉県所沢市 社会保険労務士浅井事務所

トップ >お役立ち情報 >ウェブセミナーコンプライアンス >(4)内部統率の仕組みを整えます
ウェブセミナー コンプライアンス

ウェブセミナー 〜コンプライアンス〜


第1回 コンプライアンスとは何か
第2回 経営におけるリスクを把握しましょう
第3回 内部反乱の可能性があります
第4回 内部統率の仕組みを整えます
第5回 企業倫理でコンプラを補強しましょう
第6回 行動規範(就業規則含む)を整備します
第7回 社員全員に会社ルールを周知させます
 


 (第4回)
内部統率の仕組みを整えます

 
 今回は会社の内部統制の仕組みについて考えてみましょう。
 大きく3つの段階にわけて説明します。
 
 第一段階「社内風土の改革」
 
 まず、社内風土=環境を良いものにしなくてはなりません。いくら立派な会社ルールが出来上がったとしても、実際にそれを運用するのは一人一人の従業員であり、経営者、つまりは人間です。
 
 大手企業では、「行動規範」という文書にするケースもあります。ですが、小さな会社では、文書化するよりも経営者(社長)が従業員と直接、会社のルールの成立の背景や会社としての取り組みについて、話をする機会を設けることが効果的です。
朝礼の時でも結構ですし、月に一回30分程度の集会を開くのもいいでしょう。とにかく、経営者と従業員との直接対話の機会を作り上げてください。

 第二段階「違法行為の予防」
 
 会社ルールの具体的な内容を作ります。会社が活動する上で、様々な法律や商習慣等による決まりがあります。ご自分の会社が守らなければならない決まりを明確に整理して全従業員に周知させなくてはなりません。
 
 主な流れは以下のようになります。
 (1)守るべきルールを書面にします。
 (2)各従業員の役割と責任のありかを明確に伝えます。
 (3)そのための教育をします。
 (4)実際の状況を監査できれば、なお良いです。
 (5)違反行為の報告体制を作ります。
 

 第三段階「危機管理」
 
 違反行為が起きてしまった場合の対処の仕組みを整えます。違反行為が起きた場合、以下の事項を調査して資料を作成します。
 
 (1)何が起きたのか?
 (2)何故起きたのか?
 (3)どのように対応するのか?
 (4)責任はどこにあるのか?
 (5)再発防止策を考える。
 
 資料が完成したら、速やかに行政へ報告します。同時に、お客様(取引先の場合も)へのお詫びと情報開示をします。
 
 これらの行動を迅速に取れないと、不祥事隠し企業のレッテルを貼られて信頼の回復が困難になってしまうでしょう。
 
 最後に、不正を働いた従業員または経営者の懲戒処分も行ないます。
これは、就業規則などにのっとって、私情をはさまない様に公正に行います。
 
 
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 補足

 
 以上で第4回のセミナーを終わります。お疲れ様でした。
 
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